hetemlで無料のSSL(Let’s Encrypt)が使えるようになりました。

料金プランリニューアルおよび新機能を追加しました

という事で、当ブログと関連サイトを常時SSL化してみました。

先ずは新サーバー環境への移設が必要だった

新サーバー環境への移設機能提供開始しました」にもある様に、2016年10月31日以前にhetemlに申し込んだアカウント(Webサーバー番号がftpXXXのアカウント)は、サーバー環境の制約で独自無料SSLが利用出来ません。
僕のアカウントは上記に該当していた為、新サーバー環境への移設を行いました。

ルートからのフルパスが変更になるから注意

「新サーバー環境への移設」は、移設を完全に完了するまでは旧サーバー(ftpXXX)と新サーバー(usersXXX)の両方をhetemlのコントロールパネルで切り替える事が出来ました。
基本的に、FTPで旧サーバーと全く同じディレクトリ構造で新サーバーにファイルを丸々アップロードするだけです。
PHPバージョンの設定等は、新サーバー環境だとコントロールパネルから出来る様になっていました。
(旧サーバー環境は.htaccessでPHPバージョンを指定していた)

ここで、FTPのディレクトリ構造は変わらないのですが、ルートからのフルパスが少々変更になります。
データベースやテーマ等のバックアップを取るWordPressプラグインで、このフルパス情報を必要とするものがあるのですが、ここで少しだけハマりました(笑)
これはhetemlに問い合わせしたりして解決し、無事に新サーバー環境への移設が出来ました。
hetemlからの回答は早くて確実で非常に助かりました。
ペパボの中の人、ありがとうございました。

常時SSL化する

hetemlのコントロールパネル内で無料SSLの設定を行います。
細かい手順は端折りますが、下の様に「無料SSL」の表示が付きます。

サブドメインに関しても同様に「無料SSL」の設定が行なえます。

これでhttpとhttpsの両方でアクセス出来る様になります。

WordPressでhttpsの設定をする

WordPressの設定でサイトURLをhttpからhttpsに変更します。
次に、サイト内の画像等のURLをhttpからhttpsに書き換えるのですが、「Search Regex」というプラグインでデータベース内を書き換えました。
これでほぼ常時SSLの準備が出来たのですが、当ブログの環境だと一部のプラグインでhttpsだとエラーが出るプラグインがあったので、整理整頓と代替えプラグインを探したりしました。

.htaccessでhttpsにリダイレクトを行う

最後に.htaccessでhttpsに301リダイレクトをかければ常時SSLの完了です。
テストサイト含めて無事、常時SSL化が終わりました。
めでたしめでたし。

GoogleアナリティクスとSearch Consoleの設定も忘れない

サイト自体の常時SSL化は終わりましたが、Googleアナリティクスの設定でトラッキングするURLを「http」から「https」にする事と、Search Consoleに「https」のURLで再登録する事が必要です。

参考

寝ログさんの記事を参考にさせて頂きました。
記事はエックスサーバー環境ですがWordPress自体の設定は問題無いかと思います。

WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)

余談

今回のhetemlの独自無料SSL(Let’s Encrypt)の追加に併せて、「自動バックアップ」と「OPcache」という機能が追加されました。
自動バックアップはheteml側が自動でWebサーバーやデータベースサーバーのデータをバックアップしてくれて、必要な時にお金を支払えばデータを提供してくれる機能です。
OPcacheはPHPの中間コードをキャッシュするからWebの表示速度が速くなるよ、という機能です。
また、料金体系が変わった様です。
ベーシックプランとプラスプラン違いや機能はここに記載されています。
それと、PHPをモジュール版PHP 7.1系にしていますが、どれ位の高速化がされたんだろう。


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