Unified autoplay」曰く、2018年1月にリリースされる予定のGoogle Chrome 64(安定版)から、音声が含まれる動画の自動再生をブロックする様です。

動画の自動再生が許されるのは音声がオフになっているか、音声が含まれていない動画との事。
ただ、ユーザーの設定で音声を含んでいる動画の再生許可も出来る模様です。

Starting in Chrome 64, autoplay will be allowed when either the media won’t play sound, or the user has indicated an interest in the media. This will allow autoplay to occur when users want media to play, and respect users’ wishes when they don’t. These changes will also unify desktop and mobile web behavior, making web media development more predictable across platforms and browsers.

Chromiumのサイトには自動再生ロードマップもあります。

The Chromium Projects > Audio/Video‎ > ‎Autoplay

Chromeの動画や音声の自動再生に対するゴールは下記の3点の様です。

  • Provide user control over what content can autoplay
  • Enable legitimate uses of autoplay without complicated workarounds
  • Make progress towards consistent policies across mobile and desktop platforms

ロードマップのページには「Media Engagement Index」という機能の記載もあります。
ユーザーが好んで再生を有効化していると判断可能なコンテンツに関しては、音声があっても自動再生が許可されるみたいです。

さて、この自動再生ポリシーはChrome 63のDev版とCanary版で実装されるみたいで、Chrome Canary 63.0.3218.0とChromium 63.0.3220.0でYouTube見てみたら普通に動画が自動再生されました(笑)
まだ実装されていないのか、YouTubeは別なのか…?
と思って「chrome://flags」を覗いてみると、

Autoplay policy
Mac, Windows, Linux, Chrome OS, Android
Policy used when deciding if audio or video is allowed to autoplay.

という設定がありました。
設定値を「Default」から「Documento user activation is required」にしたら、YouTubeの動画ページを複数タブで開き、その動画ページタブを開いた時に、勝手に動画再生されずに再生ボタンが表示されました。

この機能、標準で有効になるのかな?
Webページを開いた時に意図せず突然音声が再生されるのも迷惑なので、結構便利な機能だとは思います。


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